どうも、すすむです。
ぼく京都が大好きなんですが。
そんな大好きな京都に1人で行って、ホテルで3回シコってっていう経験があって(笑)

関係者各位、本当にごめんなさい。
悪気はないです()
・・・ただ実際、なんの意図もなく無意味に3回シコったわけではなくて。
今回の話をメルマガ読者の方にしたら
「やること一つひとつやってけば、自分でも彼女作れそうな気がしてきました」
「変われる気がしてきました」
という声をいただいたので。
ブログ記事という形でも残しておこうと、筆を取っています。
「1人で京都に行って3回シコる」という奇行に走ったきっかけ
そもそもなんで、京都に1人で行ったのか?
そしてなんでわざわざ京都まで行って3回シコることになったのか?
って話なんですが。
まずシンプル、高校生くらいの時から京都に行ってみたいなとは思ってて。
多くの中高だと修学旅行で行くんでしょうけど、ぼくの行ってた中高はちょっと特殊で、修学旅行で京都に行かなかったんですね。
だから大学になるまで京都に行ったことなくて、でも1度は行ってみたいなと思って時が過ぎていました。
ただ、いざ大学に入ったら入ったで、モテたいという気持ちが強すぎて。
、、、というか、素直に言うとセックスしたすぎて、旅行どころじゃなかったんですよ(笑)
旅行する暇があったなら、彼女作ってセックスしたいと。
そう思ってました。
でもこちとら、中高は男子校で、大学に入ってからも女の子と何話して良いかわからない童貞ボーイです。
最初は失敗ばかりでしたねー
学部の入学後オリエンテーションみたいなので一緒になった女の子と必死に仲良くなろうと、
なぜかその時に話していた「大学のwifiに繋がらないねー」って話をすれば良いやと思い。
帰ってから、学部のグループLINEから”1回会っただけの”その子を探して追加して。
その後に
「さっきはオリエンテーションありがと!
wifi、無事につなげたよ!」
と謎の報告LINEを送りつけて。
そしたら後から噂で、
「すすむって人、なんかキモくない…?」
と学部の女子内で話されてたと聞いて、ショックを受けてたようなコミュ障野郎でしたから。
しかもその子と学内で会っても、当然話しかけられないコミュ障っぷりもオマケです。
中高は男子校で彼女どころか
「最後に女の子と話したのいつだっけ…?」
ってくらいに、ほぼ女の子と話すことなく青春時代を終えて。
せっかく大学に入ったと思ったら、いきなり学部の子にキモがられたりもして。
だから京都に旅行いくとか考えるまでもなく、
まずはなんとか女の子とのコミュニケーションを治して、彼女を作って、そしてセックスするのが
ぼくの一番の課題だったんです。
オナ禁でモテるようになって、でも心にポッカリと空いた穴
そんなヤりたくてヤりたくて震えていたぼくでしたが。
高校の頃にある程度は身につけていたオナ禁を活用して、そして女修行に取り組んでいった結果。
半年後くらいには、女体に困らないレベルにはなれました。
まあそこまで到達するのにもいろんな過程はあったのですが、それはまた長くなるので別の機会に話すとして。
セックスしようと思えば、いつでも女の子とヤレルくらいにはなっていたのです。
(ちゃんとオナ禁活用すれば、それだけのポテンシャルはあります)
・・・憧れていた現実なはずでした。
中学の頃はセックスがしたすぎて、枕相手にベッドの上で腰を振って
「セックスってこんななのかな…?」
とやってみたり。
二の腕がおっぱいと同じ柔らかさだと聞いて、自分の二の腕を永遠にぷにぷに触りながら
「これがおっぱいの感触なのか…!」
とやっていたような男でしたから。
(今思い返すと、やってること悲しすぎる・・・苦笑)
それが念願のセックスを、願えばいつでも出来るようになった。
・・・でも、心にポッカリと穴が空いた感覚があったんです。
満たされると思っていたのに、満たされない何かがある・・・
でも、その何かがわからぬまま、また時は過ぎていきます。
相手の身体を使ったオナニーをしてるだけだった
中高の頃に女の子との関わりなさすぎて、セックスがしたすぎて枕相手に腰振ってシコリまくっていた男が、
オナ禁を活用して女修行したらセックスに困らない生活は手に入って。
でもどこか心は満たされずに、虚無感を持っていた時。
そんな中で、ふとテレビを見てると
「そうだ京都、行こう」
のCMが。
単純だったぼくは
「そうだ!高校の頃から行ってみたくて結局は行ってないんだから、
悩んでウジウジしてるくらいなら京都に行って自分探しの旅に出よう!」
と決めます。
そうと決まればオナ禁やり込んでたのもあって行動力だけはあったので、すぐにチケットを取ってホテルを予約して。
大学が休校だった日に、弾丸で京都に旅立つことになります。
そしたらめちゃくちゃ雨が降っていてw
小さい折りたたみ傘しか持っていなかったので、めちゃくちゃ濡れたりもしたのですが。
それでも念願の京都にウキウキしていて、鴨川に行ったり

ローソンも京都仕様で、外観がちょっと落ち着いた感じなんだなーと感動したりしてました。

・・・でも、なにかが足りない。
楽しみにしていたはずの京都。
たしかに楽しいし、来て良かったと思ってはいたんだけど、パズルが1ピース足りないような感覚。。。
そんな中、金閣寺に行って足りない1ピースの原因に気づきます。
まあ、金閣寺に限った話でもなかったのですが、観光地である京都。
カップルや家族連れがたくさんいたんですね。
そんな中で、ぼくは1人で回っている。
「キレイだな〜」と思うことがあっても、それを共有する相手もいないし。
美味しいものを食べても「美味しいねー!」ってことを誰にも言えず、1人でモグモグ食べているだけ。
「あ、そりゃあ寂しいよな」
と気づきました。
オナ禁を活用して女修行に励んで、セックスには困らないようになったけど。
そこには心の繋がりがないことに気づいたんです。
単にセックスができれば良いと思っていたので、相手と心の繋がりを作ることからは逃げていました。
身体だけ繋がれれば満足だと思っていたんです。
そうすれば気持ち良くなれるし、それが俺の望んでいたものだろうと。
・・・でも違いました。
オナ禁を活用してセックスに困らないようになって、成長した気になっていましたが。
それじゃ結局、
「相手の身体を使ったオナニー」
でしかなかったのだと気づきました。
だから結局、何人の子と身体を重ねたところで、心は素通りだから穴が空いたように寂しい気持ちは消えていなかったんだと。
京都で楽しそうに過ごしているカップルや家族を見ているうちに、そんなことに気づいたんです。
せっかくオナ禁してるのなら、
出会う女性を幸せにしていけるような。
自分だけでなく、
相手の女性と一緒に身も心も気持ち良くなっていけるような。
そんな男になっていかないことには、
1人でオナニーしてるのと変わらないなと気づきたんです。
ホテルで3回シコりましたw
オナ禁を活用してセックスに困らないようになって。
けど相手と心まで繋がってないからポッカリと穴の空いた気持ちが消えていないことに気づいて。
本気で方向性を変えていこうと決意しました。
そう決意したぼくは。
まずサイゼリヤに駆け込みます。
京都にまで行ってですw
ほんとは京都に行ったので、おばんざいとか食べようと思ってたんですよ。
でも、そこで金使って、1人で美味しいもの食べるくらいなら。
そのお金を使って自分をレベルアップさせることに使った方が、いわゆる自己投資に使った方が良いなと思ったので。
だったらむしろ自分で悔しさを忘れないように、そして自己投資にお金を回すために。
京都料理を食べることを辞めて、サイゼリヤに行きました。
そして、ミラノ風ドリアを食べながら、これからやるべきことを紙に書き出して。
そのやるべきことの第一発目として、ホテルに戻って3回シコリました。
書き間違いではありません。
3回シコリましたww
これ、普通はお勧めしてる方法ではないんですが。
どうしても決意をしたい時は、めちゃシコったりはすることがあります。
(※普通にそのままオナ猿になったりするのでオススメはしないし、やるなら自己責任で)
ともかくホテルに戻って3回シコって。
そして、
「今度京都に来るときは、心の通じ合った大好きな彼女と一緒に来る」
という決意をノートに書き出して。
高校から行きたいと思っていた念願の京都で1人、眠りに付きます。
・・・そしたら次の日に、寝坊をかまして延長料金取られるっていうw
10時がチェックアウトだったところ、11時30くらいに目が覚めたので2時間分の延長料金でしたw
やっぱりシコリすぎると朝に弱くなると痛感した瞬間でしたね(笑)
まあそれはともかく。
単にセックスが出来るだけの男ではなく、女の子と心が通じ合った関係を作れるようになる。
そしてそんな子と一緒に、また京都に旅行に行くと。
そう決意して、修行の日々に戻っていきました。
1年後、大好きな彼女と再び京都へと
セックスできるだけでなく、心まで繋がった関係を築くことを決意して。
方向性を修正しました。
それまでは単にヤれれば良いと思ってたので自分を大きく見せたり、嘘の自分を作ってホテルに行くまでの時間で相手に自分が魅力的だと勘違いさせたりしてました。
だから、一回ヤッたら自分のボロが浮き出てきて、その後の関係が続かなかったりもしてたんですよね。
しかも、心が全く繋がってないから、そこまで気持ち良くないし、なんなら虚しさが残ってました。
けど、心の繋がった関係を作ろうと決意して、素の自分を成長させることにします。
それって自分の弱さと、見たくない自分と向き合わないといけないので、ツライ作業ではあったんですがね。
でも、そのツラさよりも、心が通じ合う女性がいないことのツラさの方が嫌だと思ったので。
修行の日々を送っていました。
1人だけでやり切るのも難しいなと感じていたので、ある人のコンサルにも申し込んだりして。
時間もエネルギーもお金も、あらゆるものを費やして、レベルアップすることにコミットしていました。
このコミット力は、やっぱりオナ禁で得られる効果のうちでも大きいものだと思ってます。
・・・すると、その3ヶ月後。
ついに1人の女性と出会います。
その子はなんというか、会った瞬間から他の子とは違うなって感覚で。
初めて会った時から、直感で
「あ、この子だ」
と思うような子で。
一緒に夜景を観に行ったり、クリスマスはイルミネーションを観に行ったりして。
5回目くらいのデートで、付き合うことになりました。
正直、他の子と会う時はカッコつけたり、素の弱い自分がバレないように接していたのですが。
その子とは本当に自分の素を出せたというか。
素直な自分を出して、それで通じあっているような感覚でした。
そして、一緒に美味しいもの食べ行ったり、花火を観に行ったりして過ごした後に。
ちょうど1人で京都に行った1年後、二人で京都に旅行することになりました。
すると、1年前とは全く見え方が変わっていて。
夜には二人で京都駅を散策して、自転車をレンタルして走り回ったりしたのですが。
その時、夜でライトアップされたお寺の横を歩きながら
彼女「あなたと一緒に来れて良かった。本当にありがとうね」
と言ってくれて。
そしたらなんか、今までのことが報われた気がして。
人は変われるから、諦めるのはもったいない
中高の頃は、本当に女の子との関わり自体がなかったからツラかったし。
その後も高3のときに、好きになった女性と良い感じになったと思ったのに、結局は告白すら出来ずに音信不通になって半年落ち込んだり。
出会い系に登録してみたら、サクラに騙されてお金を失ったりだとか。
そこからオナ禁を活用して
セックスには困らなくなっても、
結局は心の通じ合わない
身体だけの関係しか作れず寂しさを感じたりもして。
いろんな失敗をして、その度に
「俺のことを好きになってくれる子なんて、この世にはいないんじゃないか…」
「俺はもう、一生1人で生きていくしかないんじゃないのか…」
なんて思った夜は数え切れません。
でも、その度に自分を信じて
「いや、俺なら出来るはずだ…!」
と言い聞かせて、何度転んでも歩いてきました。
その結果として、大好きな彼女と一緒に京都へ来れた。
そして、彼女から
「あなたと一緒に来れて良かった。本当にありがとうね」
と言ってもらうことが出来た。
「今まで諦めないできて良かった…」
と思いましたね、本当に。
それに、中高が男子校だったことや、いろんな子にフラレてきたこと。
1人で京都に行って、寂しすぎてシコったことも含めて。
その全ての出来事があったからこそ、その子と出会えてこうして一緒にいられているんだなと思ったら。
なんだか、すごく感動してしまって。
やることを一つひとつやっていけば、人って変わっていけるんだなって思ったんです。
1回会っただけの学部の子に
「wifi無事に繋げたよ!」
と謎の報告をしてキモがられていたようなぼくですら。
好きになった子に告白も出来ずに、半年落ち込んだりもしてたぼくですら。
変わっていけたんです。
だから、もしこれを読んでくれてる人の中で
「自分でも本当に変われるのかな…」
「自分のこと好きになって愛してくれる子なんて、本当にいるのかな…」
と、自分のことを信じきれずに不安になっている人がいたら。
大丈夫ですと伝えたいです。
もちろん、何もせず、今のあなたのままで変われるなんて無責任なことは言えません。
でも、変わるための行動を一つひとつ取っていって。
そして、自分の弱さと一つひとつ向き合って解決していったら。
やっぱり、変わっていけるんですよ。
ぼくもまだまだ叶えたい目標があるし。
そのためにも日々、成長しようと、学んでは行動しています。
ぜひ、1度きりの人生、理想の自分に、そして理想の現実を掴み取っていったりましょうよ。
ぼくもまだまだ頑張ります。
P.S
1年前に1人で行った鴨川に、この時は彼女と二人で来れました。

「去年は1人で来たんだよなー」って思いながら一緒にツーショット撮ったら、なんとも感慨深かったですね。

その後は、泊まったホテルでオススメされてた居酒屋に行ったり


あとは貴船って、京都駅から北に1時間30くらいかかる場所に行って。
川床って言う、川の上に畳が敷いてあって、その上でご飯食べたりできる場所に行ったり。

そこで流しそうめんを食べたり。
京都いいなーって改めて思いました。
話は変わるんですが、ぼくは人生の節目で京都に行ってることが多くて。
今回の話もそうでしたが、この後にも仕事で大失敗した時に京都に行った時があり。
その1年半後くらいに、仕事面でも恋愛面でも大きく変わって再び京都に行ったりとか。
京都にまつわる、いろんなストーリーがあったりはしたのですが。
長くなるので、それはまた別の機会で(笑)
ともかく京都好きなんですよね〜
ぼくにとってのパワースポットでもあります。
そんな京都で懇親会とかやったら楽しそうだなーと思ったり。
興味ある人は連絡ください!
ではでは〜
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